# NANOENERGY M951 EV

シャープがEV事業に参入 リビングルームとして活用、イベントでコンセプトモデル展示
2024.09.06

シャープがEV事業に参入 リビングルームとして活用、イベントでコンセプトモデル展示

シャープは6日、電気自動車(EV)事業に参入すると発表した。親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業のEVプラットフォームを活用し、シャープが企画・開発する。テーマは「リビングルームの拡張空間」で、自宅駐車場にあるEVをもう一つの部屋として活用してもらうことを目指す。市販時期は「数年後を一つのめ

BMWが水素活用でトヨタとの協業を強化 2028年に燃料電池車の量産を開始
2024.09.06

BMWが水素活用でトヨタとの協業を強化 2028年に燃料電池車の量産を開始

独BMWは2024年9月5日(現地時間)、2028年に燃料電池車(FCEV)の量産を開始すると発表した。燃料電池車のパワートレインはトヨタ自動車との共同開発によるもので、既存モデルにもFCEVのバリエーションを設定する予定だ。BMWは2023年から、「トヨタ・ミライ」のパワートレ

マツダとパナソニック エナジー、車載用円筒形リチウムイオン電池供給の準備開始
2024.09.06

マツダとパナソニック エナジー、車載用円筒形リチウムイオン電池供給の準備開始

 パナソニック エナジーとマツダは9月6日、両社はマツダが2027年以降導入を予定するバッテリEVへの搭載を見据えて、次世代の車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に向けて本格的な準備を開始すると発表した。 マツダでは、2027年にマツダ初のEV専用プラットフォームを採用するバッテ

シャープがEV参入「5人乗りワンボックス」発表 車内は“リビングの拡張空間”
2024.09.06

シャープがEV参入「5人乗りワンボックス」発表 車内は“リビングの拡張空間”

家電大手のシャープは、新たな領域での顧客の開拓を目指してEV=電気自動車に参入すると発表しました。シャープが発表したのは5人乗りワンボックスカータイプのEVです。ボディの屋根には太陽光パネル、車内にはエアコンやテレビモニタなど、シャープ製の家電製品を標準装備していま

シャープがEV「LDK+」発表、一般販売も視野。65V型画面装備で「リビングの拡張」
2024.09.06

シャープがEV「LDK+」発表、一般販売も視野。65V型画面装備で「リビングの拡張」

シャープは、9月17日(火)、18日(水)に東京国際フォーラムで開催予定の技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」にて、EV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+(エルディーケープラス)」を公開する。本日行われたプレス向けイベントで

シャープ、コンセプトEV「LDK+」--65型ディスプレイ搭載、止まっている時間にフォーカス
2024.09.06

シャープ、コンセプトEV「LDK+」--65型ディスプレイ搭載、止まっている時間にフォーカス

 シャープは、EV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+」(エルディーケープラス)を発表。9月17~18日まで東京国際フォーラムで開催する同社の技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」で公開する。 LDK+は、車内を“

スバルとパナソニック エナジー、群馬県大泉町のリチウムイオン電池工場新設計画に向けて本格的準備開始
2024.09.06

スバルとパナソニック エナジー、群馬県大泉町のリチウムイオン電池工場新設計画に向けて本格的準備開始

 スバルとパナソニック エナジーは9月6日、スバルが2020年代後半から生産予定のバッテリEV(電気自動車)への搭載を目指し、パナソニック エナジーの次世代の車載用円筒形リチウムイオン電池を供給する計画と、群馬県大泉町に両社でリチウムイオン電池工場を新設する計画に向けて本格的な準備を開始すると

EVバッテリー情報公開 勧告から義務へ=韓国政府
2024.09.06

EVバッテリー情報公開 勧告から義務へ=韓国政府

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は6日に開いた国政懸案関係閣僚会議で、電気自動車(EV)を国内で販売するメーカーに対しバッテリーの主な情報の公開を義務付ける内容を盛り込んだEV火災安全管理対策を策定、発表した。 先月1日に仁川市内のマンション地下駐車場で大規模なEV火災が発生したこ

スバルとパナソニック エナジー、リチウムイオン電池供給と国内工場新設を発表、年間20GWhの電池生産体制でEV化を加速
2024.09.06

スバルとパナソニック エナジー、リチウムイオン電池供給と国内工場新設を発表、年間20GWhの電池生産体制でEV化を加速

スバルとパナソニック エナジーは、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給協業と群馬県における新工場建設計画を発表した。両社はEV需要の拡大に対応し、2030年までに年間20GWhの生産体制を構築することを目指すという。スバルとパナソニック エナジーは、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する

日産、福岡にリン酸鉄リチウム電池の工場新設 軽EV向けに2028年度稼働
2024.09.06

日産、福岡にリン酸鉄リチウム電池の工場新設 軽EV向けに2028年度稼働

日産自動車は9月6日、福岡県にリン酸鉄リチウム電池(LFP)の工場を新設すると発表した。2028年度に稼働を開始し、軽自動車の電気自動車(EV)から適用を開始する。事業総額は1533億円で、生産能力は約5GWh。既存のLFPと異なる構造を採用し、現行の軽EV「サクラ」と比べて電池のコストを3割

【速報】トヨタと日産が福岡県内に新工場を建設へ 電気自動車のための次世代電池・LFPバッテリーを生産
2024.09.06

【速報】トヨタと日産が福岡県内に新工場を建設へ 電気自動車のための次世代電池・LFPバッテリーを生産

トヨタ自動車と日産自動車が福岡県に新たな工場を建設します。福岡県の服部知事が6日午後2時半から会見を開き、明らかにしました。トヨタ自動車と静岡に本社を置くプライムアースEVエナジーは、福岡県苅田町に新工場を建設します。新工場では次世代電気自動車に搭載するための次世代電池を生産しま

FlowがEVM対応開始、メタマスクでも利用可能に
2024.09.06

FlowがEVM対応開始、メタマスクでも利用可能に

Dapper Labs(ダッパーラボ)開発のレイヤー1ブロックチェーン「Flow(フロウ)」が、EVM(イーサリアムバーチャルマシン)に対応開始した。「Flow」公式Xは9月6日、同チェーン誕生以来の大型アップグレード「Crescendo(クレッシェンド)」のメインネットで稼働開

シャープがコンセプトEV “車内がリビング” 65型テレビ搭載
2024.09.06

シャープがコンセプトEV “車内がリビング” 65型テレビ搭載

シャープは、EV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+」(エルディーケープラス)を開発、9月17~18日に開催する自社の技術展示イベントで公開する。EVのコンセプトモデル「LDK+」は、車内を「リビングルームの拡張空間」と捉え、“止まっている時間”にフォーカスしたというEV。

変革する自動車業界! 三菱電機&アイシン「異例の新会社」設立は何を意味するのか?
2024.09.06

変革する自動車業界! 三菱電機&アイシン「異例の新会社」設立は何を意味するのか?

 三菱電機モビリティ(東京都千代田区)とアイシン(愛知県刈谷市)は以前、車の電動化や電動車に関する事業を行う新会社を設立し、創業を目指すと発表した。 この2社は自動車関連の部品生産や開発を行っている企業で、将来の電気自動車(EV)シフトに対応するために異例の協業を行う。EVシフト

シャープ、フォックスコンと連携したEVコンセプトモデル「LDK+」を「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」で公開
2024.09.06

シャープ、フォックスコンと連携したEVコンセプトモデル「LDK+」を「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」で公開

 シャープは9月6日、EV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+」を、同社の技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」(東京国際フォーラム:9月17日~18日開催)で公開すると発表した。 同コンセプトモデルは、Foxco

自動車大手4社がEV電池に1兆円投資へ 政府が3分の1補助 経済安保で国内製造を強化
2024.09.06

自動車大手4社がEV電池に1兆円投資へ 政府が3分の1補助 経済安保で国内製造を強化

EVの蓄電池量産に向けたトヨタや日産などによる国内向けのおよそ1兆円の投資計画を政府が認定し、3分の1にあたる3500億円を補助すると発表しました。トヨタと日産などによるEV=電気自動車の蓄電池量産に向けた国内むけの投資計画は、1兆円あまりにのぼるものです。計画を認

ロータス『エレトレ』と『エメヤ』が中東に進出、高級車市場で存在感
2024.09.06

ロータス『エレトレ』と『エメヤ』が中東に進出、高級車市場で存在感

ロータスは9月3日、中東GCC地域(アラブ首長国連邦、バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア)で『エレトレ』と『エメヤ』の認証を取得したと発表、エレトレの納車が開始された。同時にエメヤの予約も開始。これは、同社が高級車市場での存在感を拡大するための重要な一歩となるという。<

電気自動車に本格参入を表明した台湾フォックスコンに勝ち目はあるのか?
2024.09.06

電気自動車に本格参入を表明した台湾フォックスコンに勝ち目はあるのか?

シャープの親会社でもある台湾の電子機器メーカー、鴻海科技集団(フォックスコン)が電気自動車の製造に新たに参入することを表明している。過当競争が広がるなか、後発のフォックスコンに勝ち目はあるのか英紙が分析した。台湾の電子機器メーカー、鴻海科技集団(フォックスコン)は、主要顧客である

ボルボ、全車EV化の方針を撤回 PHVやHVも販売 欧米で広がる戦略見直し
2024.09.06

ボルボ、全車EV化の方針を撤回 PHVやHVも販売 欧米で広がる戦略見直し

 スウェーデンのボルボ・カーズは4日、2030年までに新車を全て電気自動車(EV)とする目標を見直し、90%以上をEVとプラグインハイブリッド車(PHV)、残り約10%をマイルドハイブリッド車(HV)とする方針を発表した。欧米メーカーではEVの普及鈍化により電動化戦略を見直す動きが広まっている

車載電池の中国CATL、自社初のショールーム開設で存在アピール 価格競争に備えて
2024.09.06

車載電池の中国CATL、自社初のショールーム開設で存在アピール 価格競争に備えて

車載電池の世界最大手、中国の寧徳時代(CATL)はこのほど、四川省成都市に新エネルギー車(NEV)のショールーム「CATL新能源生活広場」をオープンした。店舗面積は約1万4000平方メートル、同社の電池を搭載する約50社の100車種近くを展示する。消費者により良い車を紹介することを目的としてお